モブプロな人たちのブログ

横浜で Web サービス開発しているエンジニアの日記です。Python 大好き Flask 大好き。たまに SpriteKit でゲーム開発も。

責任感の肩代わり

正月の「逃げ恥」再放送を見ていて、ふと気になったワードがありました。

それは、「罪悪感の肩代わり」というものです。

話の流れをざっくり説明すると、

  • あるウソを周囲のすべての人に突き通す必要があった

  • でも、周囲のうちの1人がとても勘が鋭く、どうしてもその人だけはだまし切れないと思った

  • だから、その人にだけはそのウソを伝えて、他の人には黙っていてもらおうと考えた

  • それって「罪悪感の肩代わり」ですよね?

という感じです。

で、それはまあそれで良いんですが、コレって中間管理職のマネジメントにあてはめて考えたとき、「責任感の肩代わり」という言葉にならないかな? と思った次第です。

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責任感の肩代わりとは

前述の流れに沿ってあてはめていくと、

  • 経営層の判断で、ある施策(もしくは、かなり高い売上目標など)を実行する必要があった

  • 理想的な中間管理職のマネジメントで言うと、その施策や目標を適切な形にブレイクダウンして、適切な担当者を選びながら実行していく

  • でも、現実としては「経営層がこう言ってるから、みんなで頑張ってよ」と丸投げしたり、「もっと経営者目線で考えられるように、施策の方向性や数字目標を全て共有しておくよ」と暗に何かを押し付けようとする

  • それって「責任感の肩代わり」ですよね?

という感じです。

もちろん、マネジメント志向の部下だったり、自分からそういうのを求めている人に対してであれば何も問題ないです。しかし現実には、そうではない状況でも起こりうる事象ではないでしょうか?

おわりに

ちなみに「逃げ恥」では、「やりがい搾取」というステキなワードも紹介されています。

今現在こういう状況に置かれて悩んでいる方は、「責任感の肩代わり」「やりがい搾取」に該当しないか、一度考えてみると何か良い解決策が見えてくるかもしれませんね。

本気で試し、本気で失敗しよう

ソフトウェア開発者の人生マニュアル、読み終えました。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

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学びのポイントはたくさんありましたが、最後に書かれていたこの言葉は、またまた耳が痛い話でした・・・。

失敗への恐怖はどのようにしてあなたの行動を止めているだろうか。

やってみたいけれども、一時的に気まずい思いをしたり失敗によって自尊心が傷つくためにできないでいるすべてのことについて、考えてみよう。

失敗を必要以上に恐れていないか?

自尊心が傷つくことを恐れているだけじゃないか?

何かと理由をつけて、行動を起こすこと、変化を起こすことを避けてしまう人は多いのではないでしょうか? 現在置かれている状況の居心地が良ければ良いほど、そのゾーンから抜け出るのは勇気がいりますよね。

そして、次の言葉に繋がります。

失敗を恐れて避けてきたことのうち、少なくともひとつを本気でしてみよう。腰が引けた形でするのもいけない。

多くの人々は、自分が失敗することを知りながらあることを「試み」、しかもそのことと自分との間に距離をとって、「本気でやってみたわけではないから」という理由で本当に失敗したと感じないように守りに入る。

本気で試し、本気で失敗しよう。

素晴らしい言葉ですね。

本気で試し、本気で失敗しよう

失敗するかもしれない・・・と考えて行動を起こさないのは良くないことですが、失敗するだろうからテキトーにやろう、というのも同じくらい良くないことです。

前述したように、「自尊心を傷つけないため」に腰が引けないように、本当に大事だと思うことには本気で挑みたいところです。

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少しでも前進するためにできる小さな決定は何か

今更ながら読んでます。

ソフトウェア開発者の人生マニュアル。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

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6割ほど読み終えて、色々と考えさせられることが多かったのですが、今のところの一番はコレです。

行動の目標が複雑すぎて今日決められない場合、少しでも前進するためにできる小さな決定は何か。

たとえば、ギターの演奏とピアノの演奏のどちらを習うかを決めようとしているとき、とりあえずどちらかの練習を始めた上で、長期的にどちらを習うかを考えられるか。

うーん、耳が痛い話ですね。

私は、何か新しいプログラミング言語を始めるときに、悩む傾向がありました。Python にするか Ruby にするか? Swift にするか Kotlin にするか? みたいな話です。(最近は、そういう場面がないんですが。)

仕事でコレを使う、というのが決まっているとその辺は悩まずにいけるのですが、自分一人で自由に選んで良いとなると、なかなか悩みますよね。

好きに選べば良い、というのは重々わかっているつもりなのですが、すぐに「どっちの方が将来性があるんだろうか・・・?」とか「採用されている企業(サービス)の数はどっちの方が多いんだろう・・・?」というように、打算的(?)な考えが入ってしまい、悶々とします。

最近は、意識的に即決するようにしてるのでそういう場面は減りましたが、昔はよくそういう場面がありました。

しかし、どれだけ考えても、どれだけ調べても、まず間違いなく答えなんてないんですよね、そういう問いって。プログラミング言語で言えば、いずれの言語を選ぶにしてもメリット・デメリットがあるわけですし。

なので、引用した文章にある通り、まずどちらかを始めた上で並行で調査したり、検討をするというのが大事になってくると思います。始めてみないと分からないことって、ものすごくたくさんありますよね。

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甘えさせた方が自立する?

ぼんやりと E テレの「すくすく子育て」を見ていたら、タイトルの話がありました。

子育てに関する話でしたが、コレって仕事の場面でのマネジメントにも似たものがあるな! と思いました。

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ここでいう甘えさせるとは、

子供が何か困ってることがあるとき(うまく洋服が着れないなど)、「自分でやりなさい!」と突き放さずに、早い段階でサポートする

という状態のことです。

ある実験で、幼稚園児を2つのクラスに分けて、

  • 片方のクラスは早い段階でサポートをする
  • もう片方のクラスは一切サポートせずに全て本人にやらせる

というのをしばらく続けていったところ、早い段階でサポートしたクラスの方が、結果的にそれらを独力で出来るようになるまでの時間が短かったそうです。

サポートするという行為を通して、先生から子供たちに対して「心理的安全性」を意識付けさせることが出来たのです。そして、子供たちはのびのびとチャレンジすることができ、また、正しいやり方を適宜教えてもらえたため、成長するスピードが早かったわけですね。

コレは、仕事の場面でのマネジメントにもかなりあてはまるのではないでしょうか?

もちろん、何でもかんでもサポートするのは違うと思います。ただ、世の中には「教育」という名目で、ただの無責任になることがよくあります。気を付けたいですね。

(自戒の念を込めて。)

2018年の推しアーティストは丸山純奈さんで決まり!

今日は「THEカラオケ★バトル」をのんびりと見ていました。

で、昨日は「歌唱王」をまたのんびりと見ていました。

こういう、素人(ではない人もいるけど)が出ている歌番組は大好物で、本当によく見ています。私自身も歌が大好きなので、歌い方とか、選曲とか、色々影響を受けるものがあります。

で、先ほどの2番組を見ていて、いやはやホントみなさん上手だなぁ! と思うのですが、それでも昨年見た「音楽チャンプ」のあの人ほどの衝撃は感じられませんでした。(偉そうにすみません。)

あの人というのが↓。

丸山純奈さん。(中学2年生)

もうね、とにかくうまい。「若いわりに」みたいな枕詞は付きません。もうただただシンプルにうまい。

特に声質が素晴らしいです。歌の世界観にスッと入り込めるような声質。こういうのって、本人の努力はもちろんのことながら、やはり天性のものなんだろうなと思います。

気になる方は、ぜひ一度動画を見ていただければと思います。おそらく期間限定のフルバージョン公開なので、お早めに。