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「会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。」を読んだ感想など

最近話題の本を読んだので、感想などをまとめておきたいと思います。

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。

内容を事細かに書いてしまうのはアレなのですが、1箇所だけ引用させていただきます!

よく見ておかないといけないのは、カイシャというモンスターのブランドやイメージではなく、生身の人間である代表取締役が本当に信頼できる人なのかどうか。

そこを間違えると、知らぬ間に搾取されていたり、仕事が全然楽しくなかったりしてしまうわけです。

コレは結構考えさせられました・・・。

最近はそうでもないんですが、前職の頃などを振り返ると「組織のために」生きていた時期がありました。ホント、よくよく考えると、組織のためってなんなんだろうって話ですよね。

社長は「会社のために」と言うでしょうし、事業部長は「事業部のために」と言うでしょうし、部長は「部のために」と言うでしょう。

ただ、「組織のために」と言いながら結局は「自分のため(自分のやりたいことをやるため、評価を上げるため、給与を上げるため)」なんですよね。

もちろん、社会のことだけを考えて行動している方もいるとは思いますが、そういった方はホントごくわずかで、多くの方は「組織のために」という大義名分を振りかざしながら自分のために行動をしているんだと思います。

そう考えると、引用した上記の言葉は分かりやすいですね。

例えば、社長が「会社のために」と言ったとき、その言葉をそのまま受け取るのではなく「あの社長のために」と置き換え、それでも自分の中で納得感を持てるのか。

あの事業部長のために」「あの部長のために」「あの課長のために」と、抽象的な組織ではなく生身の一個人に置き換えたとき、しっかりとした納得感を持てるのか。

そこで納得感を持てているうちは良いです。そのまま、その方向で進みましょう。

ただ、そこで「ん?」と感じる瞬間がきたら、それは自分のキャリアについてしっかりと考え直さないといけない時期がきたということだと思います。

おわりに

この本は、「自分がやりたいことは何なのか?」を改めて考えさせてくれるキッカケになりました。

ぜひ、多くの方(特に若い方で、会社について悩まれている方)に読んで欲しいと思います。