モブプロな人たちのブログ

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責任感の肩代わり

正月の「逃げ恥」再放送を見ていて、ふと気になったワードがありました。

それは、「罪悪感の肩代わり」というものです。

話の流れをざっくり説明すると、

  • あるウソを周囲のすべての人に突き通す必要があった

  • でも、周囲のうちの1人がとても勘が鋭く、どうしてもその人だけはだまし切れないと思った

  • だから、その人にだけはそのウソを伝えて、他の人には黙っていてもらおうと考えた

  • それって「罪悪感の肩代わり」ですよね?

という感じです。

で、それはまあそれで良いんですが、コレって中間管理職のマネジメントにあてはめて考えたとき、「責任感の肩代わり」という言葉にならないかな? と思った次第です。

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責任感の肩代わりとは

前述の流れに沿ってあてはめていくと、

  • 経営層の判断で、ある施策(もしくは、かなり高い売上目標など)を実行する必要があった

  • 理想的な中間管理職のマネジメントで言うと、その施策や目標を適切な形にブレイクダウンして、適切な担当者を選びながら実行していく

  • でも、現実としては「経営層がこう言ってるから、みんなで頑張ってよ」と丸投げしたり、「もっと経営者目線で考えられるように、施策の方向性や数字目標を全て共有しておくよ」と暗に何かを押し付けようとする

  • それって「責任感の肩代わり」ですよね?

という感じです。

もちろん、マネジメント志向の部下だったり、自分からそういうのを求めている人に対してであれば何も問題ないです。しかし現実には、そうではない状況でも起こりうる事象ではないでしょうか?

おわりに

ちなみに「逃げ恥」では、「やりがい搾取」というステキなワードも紹介されています。

今現在こういう状況に置かれて悩んでいる方は、「責任感の肩代わり」「やりがい搾取」に該当しないか、一度考えてみると何か良い解決策が見えてくるかもしれませんね。